品川水族館はつまらない？ ランチや所要時間、駐車場は？

品川水族館をじっくり見て回るには、2～3時間は必要でしょう。

 

敷地面積は約7,200平方メートル、延床面積は約3,753平方メートルです。2つのフロアに約350種類の生き物が展示されています。

 

しながわ水族館は、東京湾の生き物に特化した水族館です。館内には、東京湾の干潟や磯、深海などを再現した水槽が展示されています。また、イルカやアシカのショーも人気です。

 

見どころをいくつかご紹介します。

 

東京湾の生き物：東京湾の生き物を中心に、約350種類の生き物が展示されています。東京湾の干潟や磯、深海などを再現した水槽は、まるで海の中にいるような感覚を味わえます。
イルカやアシカのショー：イルカやアシカのショーは、しながわ水族館の人気イベントです。イルカやアシカの華麗なパフォーマンスを間近で観ることができます。
トンネル水槽：トンネル水槽は、水槽の中を歩いて通り抜けることができる水槽です。まるで海の中を歩いているような感覚を味わえます。

 

 

品川水族館のショー

しながわ水族館ではイルカショーをはじめ、各種のイベントがあります。

 

ショー自体は7分程度。ちょっと地味なんですよね…。

 

なお、2026年度には現在のしながわ水族館の取り壊しに伴い、イルカショーも廃止になる予定です。それはそれで寂しいですね。

 

ショーの後にはペンギンランドとアザラシ館を見ておきたいですね。

 

しながわ水族館には別棟として「アザラシ館」があり、アザラシ館には3頭のアザラシがいます。

 

ペンギンの情報は、「しなペン新聞」に掲載され、ペンギンの産卵シーズン到来などの情報が掲載されています。

品川水族館のランチ

「品川水族館」内での飲食持ち込みは禁止されています。公園のベンチやレストランでの飲食は可能です。

 

水族館内のレストラン「レストランドルフィン」では軽食や飲み物を楽しむことができます。
営業時間は11:00～17:00です。一部のメニューがテイクアウト可能なので、公園のベンチなどで食べられます。

 

「しながわ水族館」は再入場が何回でも可能なので、本格的にランチを食べたい場合は、周辺のレストランや食堂に行ったほうがいいでしょう。

 

環球中華食堂
水族館から徒歩約1分の場所にあります。 環球中華食堂のランチメニュー「中華日替わりランチA」は700円（税込）です。

 

トラットリアフルジェンテ
平日だけでなく土曜・祝日にもランチを提供しています。「ランチA」は1,000円（税込）で、山盛りサラダ、日替わりパスタがついてきます。

 

うまもん
月島仕込みの本格的なお好み焼きともんじゃ焼きを提供しています。土日限定でランチ営業を行っています。

 

LORDBUDDHA（ロードブッダ）
品川水族館から徒歩約8分の場所にあります。本場インド・ネパール料理。

品川水族館のアクセス

 

品川水族館は、東京都品川区勝島3丁目2-1にあります。

 

品川駅から徒歩約20分、京急線立会川駅から徒歩約10分です。

 

車で行く場合は、首都高速湾岸線の勝島出口から約5分です。

 

自転車で行く場合、第一京浜（国道15号）より水族館口を入り、公園の駐輪場を利用可能。

 

タクシーで行く場合は、「葛西臨海公園のイルカのモニュメント前」で降り、公園を歩いて水族館に入れます。

 

品川水族館の営業時間は、月曜日から日曜日まで10:00から17:00までです。火曜日は定休日です。

 

料金は、大人（高校生以上）2,200円、小・中学生1,200円、幼児（4歳以上）600円。

品川水族館の駐車場情報

 

最終の入庫時間は16:30であり、19:00以降の出庫は不可です。

 

19:00以降も駐車していると、閉じ込められます…。翌営業日の駐車場営業開始時間まで出庫することができないので注意。

 

土日祝日は、混雑のため早い時間に満車になるかも。

 

水族館施設利用による駐車場の割引サービスはないっぽいです。