八景島シーパラダイスの水族館エリア「ドルフィンファンタジー」には、マンボウが泳ぐ巨大な円柱水槽があります。
この水槽は直径約15m、深さ約8mと、マンボウを十分に泳がせるのに十分なサイズです。水槽の周囲には、ガラス張りの通路があり、マンボウを間近で観察できます。
特に開館直後の午前中は、太陽の光が水槽に差し込み、マンボウの優雅な泳ぎが美しく映えます。
マンボウだけでなく、水族館には様々な海の生き物が展示されています。
「ふれあいラグーン」エリアでは、バンドウイルカやアシカ、ペンギンなどと触れ合うことができます。
また、東京湾を再現した「サカナリーフ」では、実際に海の中に入って、そこに棲む生き物たちと触れ合うことができる体験プログラムもあります。
マンボウと一緒に泳ぐ体験プログラムはありませんが、他の海の生き物たちとふれ合えるプログラムが用意されています。
イルカやアシカ、カワウソなどと触れ合えるプログラムは、事前予約制となっています。
また、ペンギンのパレードでは、ぺたぺたと歩く姿が可愛らしいケープペンギンたちが、観客の前を行進します。
マンボウ以外にも、八景島シーパラダイスには様々な人気アトラクションがあります。
絶叫系のアトラクション「サーフコースター リヴァイアサン」は、シーパラ一番の人気を誇ります。オープン直後の時間帯に乗ると、比較的空いているのでおすすめです。
また、「うみファーム」では、自分で釣った魚を食べることができる体験型の水族館もあります。
シーパラでは、マンボウを含む様々な海の生き物たちをテーマにしたイベントが開催されています。
「WATER&MUSIC FES.」では、人気アーティストのライブイベントや、海の生き物たちのショーなどが行われます。
また、夏の3連休には、音楽とシンクロした花火ショー「花火シンフォニア」も開催されます。
このように、八景島シーパラダイスは、マンボウをはじめとする海の生き物たちと触れ合える水族館エリアと、家族で楽しめるアトラクションやイベントが充実した、横浜を代表する人気リゾート施設と言えるでしょう。
八景島シーパラダイス公式サイトでは、最新の営業情報や割引チケット情報なども確認できます。
マンボウがいる日本の水族館では、全国のマンボウ飼育水族館の情報が掲載されています。
ふれあいラグーンでは、バンドウイルカの赤ちゃんの誕生情報などが確認できます。
友達・恋人と楽しむでは、シーパラを楽しむ際のおすすめの過ごし方が紹介されています。