アクアミュージアム3階にある「LABO9『くらげりうむ』」は、クラゲが主役の新エリアです。ミズクラゲやアマクサクラゲなど、10種類以上のクラゲを見ることができます。
クラゲについて五感を使って学べる「体感LAB.」では、クラゲの不思議な生態に迫ることができます。クラゲの触手に触れたり、クラゲの卵を観察したりと、クラゲの世界を体感しながら、より深く理解を深められるでしょう。
クラゲ担当の飼育員が、クラゲについての疑問に答えるレクチャータイムが開催されています。
クラゲについて知識を深めたい方は、ぜひレクチャータイムに参加してみてください。
クラゲに関する体験プログラムも用意されています。
クラゲの不思議な世界を、実際に触れながら体験できるプログラムです。
クラゲに関連したイベントも定期的に開催されています。
例えば、「WATER&MUSIC FES.」と題したイベーションでは、「水」と「音楽」をテーマに、アーティストとのコラボレーションや、島内での生放送出演やミニライブなどの特別イベントが行われます。
クラゲ以外にも、イルカやペンギンなど、様々な生きものとの出会いや体験が楽しめるのが、八景島シーパラダイスの魅力です。
クラゲは、その神秘的な姿や不思議な生態から、多くの人を魅了する生きものです。
八景島シーパラダイスのクラゲ展示では、ミズクラゲやアマクサクラゲなど、東京湾に生息する身近なクラゲから、熱帯のカラフルなクラゲまで、様々な種類のクラゲを見ることができます。
クラゲの体は、ほとんどが水分でできており、体の中心にある消化管と呼ばれる器官が、口と肛門の役割を果たしています。
また、クラゲは、ポリプ期とメデュサ期という二つの世代を持つ生物で、ポリプ期はサンゴに似た姿をしています。
クラゲの不思議な生態を、ぜひ八景島シーパラダイスで体感してみてください。