オリックスカーシェアで車を借りてみました。
参考)オリックスカーシェア
ウェブから申し込みして、1週間ほどでICカードが届きました。
審査をする、とのことでしたが、特に何か電話がかかってきたりとかもナシ。私は自営業なので、職場に電話がかかってくるなんてこともないようです。
ほう、なかなか立派なカード。
裏にはQRコードがついてて、スマホで読み取って、すぐ予約画面を開けるようになっています。
まあ、私はオリックスカーシェアの専用アプリ入れてますけど。
これが、予約画面です。
近所のステーションまでてくてく歩いていきます。
とかいいつつ、私はちょっと迷いました。「ステーション」が、小さなアパートみたいな建物に隣接した駐車場の一つだったからです。もっとこう、「オリックスゥ!カァーッ!シェアァァ!」みたいなアピールをしているものだと思っていました。うかつでした。
この、オリックスカーシェアの黄色いコーンでかろうじてわかりました。
車のリアガラスにある、このマークにICカードをペトッとくっつけると、車(フィットシャトル)のハザードランプがピカッと光ります。でも、ドアは開かず。
もう一度ペトッとくっつけると、ガチャッと音がして、ドアが開きました。なんでこういう二段階にしてあるんだろう?クルマ複数台あるステーションのときに間違えるから?
乗り込みます。助手席のダッシュボードにカギと、給油カードが入っています。
借りたらまず、車に大きな傷がないかとか、給油カードがちゃんとあるかとかを確認しましょう。さもないと、「さては、お前がやったな?」と疑いを掛けられる場合があるからです。
では、出発!
動画にまとめてみました。
せっかくなので、近所のイトーヨーカドーにトイレットペーパーを買いに行きました。かさばるので、車がありがたい。
家でトイレットペーパーをおろして、再びステーションに向かいます。
カギをダッシュボードに戻して、ICカードでロックしたら、返却完了。
返却完了のメールが届きます。
特に違和感なく使えましたね。誰にも会わずに車を借りられるというのが、やはり素晴らしいです。買い物行くから1時間だけレンタカーって、ありえないですからねー。
レンタカーとも、タクシーとも、バストも違うカーシェアリング。便利に使っていこうと思います。
オリックスカーシェアの特徴は、こちらにまとめましたので、興味のあるあなたは、チェックしてみてください。